福岡県の空き家の総数は約33万戸で、そのうち賃貸・売却用の住宅や別荘等の二次的な住宅が約20万戸、その他の住宅は約13万戸となっています。(平成30年住宅・土地統計調査)
空き家は全国的にも増加傾向にあり、県内では人口や世帯数の減少に伴い、今後も空き家の増加は続くと考えられ、防災・防犯・衛生・景観等の面で大きな問題を生じさせ、いわゆる「空き家問題」として危惧されています。 更新日:2024年11月26日更新
[具体的な内容]
- 空き家や空き地にしないための準備についての悩み。どこに相談したらいいんだろう?
そんな所有者さんと一緒に、空き家問題の解決を目指すために福岡県からの委託を受けている、
福岡県空き家活用サポートセンターがございます。 「福岡県空き家活用サポートセンター」は、空き家の利活用に関して豊富な経験を持つ専門相談員が、空き家や将来空き家になりそうな住宅を今後どうすればいいか、丁寧に相談に応じる公的機関です。 - 福岡県空き家活用サポートセンター(愛称、「イエカツ」) 福岡県では、空き家の活用・処分と発生抑制を図るため、「福岡県空き家活用サポートセンター」愛称「イエカツ」を設置しています。 イエカツでは、専門知識を有する相談員が、空き家の所有者等に対する相談対応から、その活用・処分の具体的な提案、さらには専門事業者とのマッチングまでをワンストップで行います。ぜひお気軽にご相談ください。
- 福岡県空き家活用サポートセンター | 一般財団法人 福岡県建築住宅センター
- https://youtu.be/wBn8isj9l1g
今回の[福岡県内の空き家対策のご案内]により、お客様には空き家、空き地に対する最善のサービスがご提供できるものと考えております。
弊社も空き家を活用して事業を行いたい事業者としてイエカツ登録させて頂いております。
今後とも、弊社サービスをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
